伝えたい強みを絞り込む

伝えたい強みを絞り込む

ビジネスにおいて「何のプロですか?」と聞かれたときに即答できるかは、
とても重要なことです。

どうしても1つに絞り込めず、あれやこれや言いたくなって、
「○○です!」と言い切れないことが多いです。

ですが、これができるかどうかは、相手に印象付ける上で、
とても大切なことになります。

それができないと、結局選ばれないという結果を招くからです。

これは、ビジネスの入口である就活においても同じことがいえます。

もちろん実際のところ、強みは複数あってもいいですし、
ないよりもあるに越したことはありません。

ですが、人にPRする、知ってもらう場面においては、
複数あれやこれやいってしまうと、その強みがぼやけてしまうのです。

結局どれが一番なのか、どれが伝えたいことなのかが相手に分からないと、
理解されにくく、記憶にも残りにくいわけです。

例えば、操作ボタンは大きめですが、色々と設定できて多機能です。

そんなPRをしている家電があれば、その説明を見た人は、
結局、誰向けの商品なのか? 結局、色々できるよくある商品じゃないか?

という疑問を感じ、よく分からないまま、購入するまで到りません。

これは人も同じで、「○○の人なんだね!」という強い印象を残せないと、
その人が何が強くて何ができる人なのか、すぐに忘れてしまうわけです。

それでは、採用担当者に選ばれることが少なくなってしまいます。

どうしても人は、すべての強みを知ってもらいたい、
伝えない部分を弱いと思われたくないと考え、色々と言いたくなってしまいます。

ですが、それが反って相手のを混乱させ、伝わらない原因になってしまうので、
PRする場面においては、悪い影響を及ぼすこともあるのです。

ですから、これだけは伝えたい強みはしっかりと絞ること、
そして、その強みを理解してもらうための「証拠となるエピソード」を
相手のしっかりと伝えることに集中してください。

過剰な情報は人を混乱させ、伝わらない原因となります。

絞ることは不安があると思いますが、勇気を出して強みを絞り込んでください。

(もちろん、複数聞かれたときに応えられる準備はしておいてください。)

自己分析診断テスト

自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり

自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり

この記事を書いた人

藤浦 隆雅ポテンシャライズ 代表 / 藤浦就活塾 塾長
採用・就活アドバイザー / ポテンシャライザー(潜在能力を引き出す人)
愛知県を中心に、学生の生きがい就職の支援、人が笑顔になれる職場づくりの支援、人が資質を活かし伸ばせる社会づくりの支援に取り組んでいる。
Pocket