面接官

この子は裏がありそうだな…

人を信用するときはどんなときでしょうか?

自分は良い人だと100回の事例を出して説明してもらって、
それを聞いたあなたは信用するでしょうか?

いや、それでは信用しないと思います。

人は、良いことばかりを見せてくる人を信用しません。

逆に、裏があるのではないかと疑ってかかります。

では、どんなときに信用できるのでしょうか?

それは、裏の(完璧でない)自分を見せることです。

例えば、普段は完璧に見える人が、少し駄目な部分を見せたり、
普段は真面目な人が、馬鹿げた一面を見せたらどうでしょうか。

おそらく「この人にはこんな一面もあるんだな。」と思い、
親近感がわき、今まで以上に信用できるはずです。

人は、その人の幅を知りたがります。

幅を知ることで、この領域の考えで生きている人だと思えると、
安心し、信頼できるのです。

片一方(良い部分)だけを見せられても、
もう一方が分からないと幅が分からず不安になるのです。

これは面接でも同じことが言えます。

面接官は、面接している人の幅を知りたがっています。

私は完璧ですといくら訴えても、面接官は信用してくれません。

完璧な部分から粗を探そうと、必至に探りを入れてくるでしょう。

面接では完璧な自分を作り上げるのではなく、
強みと弱みという幅を見せるべきだと思います。

その幅の中での強みの部分をしっかりアピールし、
弱みの部分への対処方法や改善努力を見せることです。

そうすれば、面接官もその人の幅が分かり、
その中での良い部分を信用してくれるようになるのです。

弱みを自分から見せた場合と、相手から探られて見せてしまった場合、
どちらが印象が悪いでしょうか。

当然後者です。

ですから私は、弱みは自分から言ったほうが得策だと考えています。

面接において、完璧な自分を見せる必要はありません。

自分の強みと弱みの幅を、自分からしっかりと見せ、
その中で魅力的な自分をアピールしていきましょう。

面接官は、面接している人の強みだけを聞きたいわけではありません。

その人が強みと弱みをしっかりと認知し、
それに対してどう取り組んでいるかを聞きたいのです。

強みと弱みはしっかり認知できていますか?

その強みをどう受け止め、どう活かしていますか?

その弱みをどう受け止め、対処改善していますか?

そこをしっかりとまとめることが大切です。

 

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この記事を書いた人

藤浦 隆雅ポテンシャライズ 代表 / 藤浦就活塾 塾長
採用・就活アドバイザー / ポテンシャライザー(潜在能力を引き出す人)
愛知県を中心に、学生の生きがい就職の支援、人が笑顔になれる職場づくりの支援、人が資質を活かし伸ばせる社会づくりの支援に取り組んでいる。
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