グループディスカッション

グループディスカッション

グループディスカッション(以下GD)セミナーをやっていて感じることがあります。

それは、もっとテーマの意図を読み取る力を身につけて欲しいということです。

GDは、チームにおけるコミュニケーション力を見ることが中心ですが、
評価ポイントはそれだけではありません。

そのGDの方向性を決めるような「効果的な発言」が重要になっています。

テーマの意図をしっかりと読み取ることができれば、
その議論の方向性を提案すること、ずれている論点の修正が可能となります。

また、意図をしっかり考えることで、違った角度からテーマを考えることができ、
その切り口は、議論の方向性を決めることに繫がります。

これらは効果的な発言となり、評価者に強い記憶を残すことになります。

与えられたテーマに対し、真に受けて議論をスタートする人が多いですが、
「そのテーマの意図はなんだろう?」という視点で考えないと、
どうしてもありきたりな内容になってしまいます。

これからの時代、企業はより一層、アイデアを出せる人、
ユニークな考えを持っている人を求めています。

誰でも思いつくようなことしかできない人よりも、違った切り口で考えられ、
課題の意図や本質部分に気づく力を持つ人に魅力を感じるのです。

GDにおいて、効果的な発言ができる人を落とすことは滅多にありません。

他のメンバーとの「コミュニケーションに難がある」、
「明らかに取り組む姿勢や身だしなみが悪い」などの問題がなければ、
次の選考に進めたいと考えるものです。

効果的な発言ができることは、GD選考において1つの重要なファクターとなります。

そのためにも、与えられたテーマの意図を読み取る力を身につけてください。

議論では、テーマに対する結論を導くための方向づけが肝心です。

短い時間の中でPRしないといけないGDでは、深く考える余裕がないかもしれません。

ですが、テーマと向かい合う時間は、良い議論ができるためには不可欠です。

与えられたテーマを真に受けるのではなく、その意図を考える余裕を持ち、
GDのイニシアティブを握れる「効果的な発言」ができるように心がけてください。

そのためには、「そのテーマの意図は?」という問いかけが大切です。

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この記事を書いた人

藤浦 隆雅ポテンシャライズ 代表 / 藤浦就活塾 塾長
採用・就活アドバイザー / ポテンシャライザー(潜在能力を引き出す人)
愛知県を中心に、学生の生きがい就職の支援、人が笑顔になれる職場づくりの支援、人が資質を活かし伸ばせる社会づくりの支援に取り組んでいる。
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